測定希望者様の測定報告

【きっかけ】
測定をお願いしたきっかけは、自宅のベランダ越し
10m先に有る大きな藪です。
藪は小生宅の5階よりも高くそびえ立ち、いかにも
放射性物質が溜まっていそうな印象を受けていました。

【測定内容】
0歳の娘が受ける線量を特に心配していたので、
今回の測定高さは10cm程度でお願いしました。

場所:松戸市内のマンション5階
測定器:PA-1000 Radi
高さ10cm                   単位:μSv/h
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↑藪に近い

 ・ベランダ
  (コンクリート壁の内側) 0.105
  (コンクリート壁の上) 0.155
 ・リビング
  (窓 開放前) 0.086
  (窓 開放後) 0.088
 ・和室 0.089
 ・寝室 0.074
 ・玄関 0.076
 ・共用廊下(屋外) 0.092

↓藪から遠い
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 ・ 藪からの放射線の影響が間違いなく認められる。
   放射性物質の飛散による内部被曝を予防するため、
   ⇒ 風の強い日は窓を閉めるよう、引き続き心がける
   ⇒ 屋外には洗濯物を干さないよう、引き続き心がける
 ・ 室内の線量は、全体的に問題のないレベルであることが確認できた。
   ⇒ 風の落ち着いた日は、窓を開放しても室内の線量は問題ない。
   ⇒ 但し引き続き拭き掃除は続ける。
 ・ 特に藪と反対側の室内は、線量が非常に落ち着いていることが
   確認できた。

【感想】

「どの部屋の線量がどの程度か」 「何に気をつければ良いか?」が
具体的となり、大変 気が楽になりました。
非常に有意義な時間を過ごす事が出来ました。

放射線問題を解決する第一歩は「関心をもつ事」
様々な形で情報収集、整理する事が必要だなぁ、と改めて感じました。

会の皆様には、心より感謝しております。
本当に気持ちが救われました。どうもありがとうございました。

【測定してみて】
測定希望者様のマンションは5階建ての5階なので、屋上からの放射線も
測定されてしまうかと思いましたが、あまり影響がなかったようです。

そのかわり、道路を挟んでのかなり生い茂った藪があり、5階という高い場所
にも関わらず、窓際の方は玄関側に比べて若干高かったです。

とくにマンションのベランダのコンクリートの壁の上では、直接藪からの放射が
みられる為か、多少高い値を測定しました。

ただ、室内の線量は比較的低い値ですので、安心して過ごすことが出来る
値だと思いました。
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by matsudo_mmt | 2011-07-17 18:30 | 計測
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